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幸せの価値観
2011/10/21(Fri)
昨日ちょっと大きな異業種交流会に参加してきました。
ペーター会 10月定例会です。
今回初参加でした。

20111020ペーター会

いろんな方々が来ており、名刺交換しまくりでした。


それはそうと。

そこで保育園の園長2人と市のこども課の方と私含め4人で
あるバーで飲みながら話しておりました。

そこである方の話になったのですが。

名前は川原尚行氏

八幡出身の方だそうです。

この方、経歴がすごい。

簡単に言えばお医者さんです。

以前、スーダン日本大使館にて医務官兼二等書記官として勤務されていました。

しかしスーダンでは日本人しか診ることができないということで
職務を辞め、スーダンに移住しNPO法人「ロシナンテス」を立ち上げ
現在スーダンの子どもたちを救っているそうです。

スーダン。
私たちにはあまり聞きなれない国です。
アフリカの国なのですが、異常に貧富の差が激しく
子どもたちは日々生きることに精一杯だそうです。
つまり医療もまともに受けれず死んでいく彼らを見て
同氏は日本にいる妻に家族のことを任せ
スーダンの子どもたちを救っているそうです。

ちなみに当時の給料を聞いて驚きました。
私にはとてもできない覚悟がいると思いました。

話はここからなのですが
東日本大震災のことを知った同氏が
スーダンの人々に
「日本が未曽有の危機にある。
 スーダンで頂いたお金を日本に寄付しても良いか?」
と聞いたそうです。
(普段はスーダンの皆さんに寄付しているので)

するとスーダンの人々は毎日を生きるのに精一杯なのに
お金を持ってきて同氏に寄付してくれたそうです。
小さな子どもまでも。


そして同氏は日本に帰ってきたときこう言ったそうです。

スーダン人は、物もお金も十分にない。
しかし精神的な部分では幸福感を持っている。
生きる希望を忘れていない。

それに対して日本は物もお金もある。(後進国に比べ)
物質的には満足しているが、
自殺者は後を絶たず、果たして精神的に幸福なのだろうか。


幸せの価値観は人それぞれだろうが
今の日本をスーダン人が見たらどう思うのだろう。

そんなことを考えさせられた1日でした。

今の日本すべてがそうであるとは決して言いません。
特に東日本大震災にあわれた方々は
今頑張って復興の努力をされています。
そこにはきっと生きるための希望を抱いて
頑張っていることと思います。

私達に出来ることは何か。

今回の異業種交流会のメンバーが
今度東日本大震災の現地に行って原発の中に入って作業をしてくるそうです。

私には募金することくらいしかできませんでしたが
一人ひとりの活動が大きな希望を生むのかもしれません。

現地に行かれる方々には無事帰ってきて
そのときの話を次回聞けることを楽しみにしています。
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